いろいろありましたが、過去を語る上でどうしても外せないのが、家族関係です。
特に両親に関しては、私の性格にいろいろと影響を与えているので
ここに書いてあることを念頭に置いていただければと思います。
私(くるぴた)
ひたすら要領が悪い長女。対人関係が大の苦手。自己主張も苦手。
体力がなく運動が苦手。自制心が足りない。
過ぎたことを悔やみながら生きているが、喉元を過ぎると忘れる。
父
東北出身で建設業の会社員→自営。大酒飲みで競艇が大好き。北海道が好き。
自己と病気で、トータル1年以上入院歴がある。
当時としては収入が多かったが、半分以上を小遣いとして使っていた。
基本的に子供に興味が無い。若干DVあり。歳を取ってバカボンのパパに似てきた。
9人兄弟3人目の長男。
母
常に自分のことで手一杯な人。苦労人。パートを転々とする。
何度も長女の手を引いて踏切の傍に立ったことがあるらしい。
子どもは下の子ほど可愛がる。家事はしないで済むならしたくない。
卒業アルバムの脚の部分を切り取るほど、ふくらはぎの太さにコンプレックスがある。
6人姉妹の末娘。
弟1
社交的で対人関係スキルが高いが、迂闊なところがある。
経済感覚は今一つで、消費者金融で借金を作ったりもした。
いろいろあって結婚相手の実家に養子に入り、持って生まれた姓を捨てるに至る。
弟2
オタク。対人関係はやや苦手。兄と比較されるのが嫌い。
末っ子なので一番親から手を掛けられるが、結局貧乏くじを引く。
20代でダイエットに成功し、自信を得る。
と、大まかなところはこんな感じですが、人はずっと変わらず同じではありません。
そして人と人との関係も、いつまでも一定ではないのです。
環境によっても変化しますし。
あくまで私の視点から見た家族像ということで、ひとつお願いいたします。
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◆最後まで読んでくださって、ありがとうございました◆