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手術を受けた病院へ
今日は抜糸の日。
バスが１時間に1本しかなく、予約の時間より早く病院に着きました。
今日も待ち時間が長くなるかと思いきや、私の前の時間帯に予約した人がキャンセルしたようで、30分も待たずに順番が回ってきました。
診察室で、普通に椅子に座ったまま、袖だけ脱いで抜糸をしてもらいました。
施術中はちょっとチクッとして、皮膚が引っ張られる感覚がありましたが、それほど痛みもなく、あっさり終了。
先生からはこんな説明がありました。
「傷の表面はくっ付いていても、真皮やその下はまだまだなので傷口が広がらないように、3カ月テーピングをして下さい。
テープは売店で売ってます。
傷は基本的には白い線みたいになりますが、もし赤くなって、太く盛り上がるようだったら、3ヶ月後にまた来てください」
派手に残りそうな場合は修正するようです。
脂肪腫の写真を見せてもらう
抜糸が終わった後、今度は手術で取った脂肪腫の写真を見せてもらいました。
ある意味デキモノなので、角栓の親玉みたいなコロッとした物を想像していたら、実物は幾つかのボコボコした塊がくっ付いた状態。
黄色っぽい色合いもあって、生姜の塊のようでした。
先生によると
「完全にただの脂肪腫で、良性なので何の心配もありません」
とのことで、一安心。
とりあえず3カ月後に何もなければ、こちらの病院での治療はおしまい。
何だかノルマを一つ達成したような気分になりました。
今日の支払い
診療代：260円
テープ3個：1,074円
合計：1,334円
診療代が安くてラッキーでした。
テープは2本でいいかとも思ったけれど、自分で自分の肩の背中側に貼るので、よれたりして失敗するのを見越して多めに購入しました。
今日の昼ご飯
●チーズてりたまセット（ドリンクはスプライト）
病院での用事を終えたら、お昼少し前。
せっかくなので近くにあったマクドナルドに入りました。
普段ファストフードには滅多に来なくて、マックに至っては20数年振りです。
ものすごく、つゆだく💧
生姜の風味があって、美味しいのは美味しいのですが…
身体がジャンクさを受け付けなくなってて、途中で胸が一杯になってきました。
お腹一杯というより、胸が一杯なのです。
別に少食になった訳でもないのですが。
これが加齢…
最後にマックに行ったのは、まだ母が存命の頃。
弟と私と母の3人で某ショッピングモールのお店に行きました。
母はファストフードをほとんど利用しない人で、最初は喜んでいましたが、一口かぶりついた途端
「無理、食べれん」
と、バーガーのパテだけを口から出して、トレーに敷いてある紙の上に置いてしまいました。
当時は弟と2人驚きつつ、行儀の悪さにちょっと退きましたが…
本人は動じず、ポテトを少しずつ、ゆっくり食べていました。
それはさておき個人差はあれど、歳を取ったらジャンクフードへの耐性が下がるものなのだと実感しました。
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＊『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第１土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は3月1日に更新されました。
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