とうとうこちらでも最高気温が33℃に達しました。
外に出ると、むわっとした熱気に包まれる感覚がします。
朝に散歩しても汗だくになって、とうとう今年初めて冷房のスイッチをON。
暑いのは我慢しない方がいいですよね…
いつも応援いただきましてありがとうございます
北海道大学の敷地内に、とんでもない植物が
もちろん外来植物です。
研究の材料を取り寄せた時にでも種が付いて来てしまったのでしょうか?
これが毒とかなら、間違って食べる人も少なそうなので、まだマシなのですが…
樹液に触ると、強い炎症を起こす植物なのです。
ジャイアントホグウィード(バイカルハナウド)はセリ科の1種。
サイズが大きく、4m近くに達する場合もあります。
問題なのは樹液で、人間の皮膚に浸透しやすく、それが紫外線に当たると火傷のような状態に。
目に入ったら失明するそうです。
Xでリポストされている炎症の画像がかなり衝撃的で…
手の甲にできた水膨れが、テニスボールほどの大きさになってました。
処理をするにも、普通の服装では危険とのことで…
別のサイトで、この植物を処理する人が、完全に全身を覆う防護服を着用している写真を見ました。
ここまでしないといけない植物が、市内にあるのかと思うと震えます。
しかも別名が『バイカルハナウド』なので、ロシアからやってきたのだと思いますが…
だとしたらこちらの気候が冬にどんなに厳しくても、冬を越して居着いてしまいます。
北大は札幌市の市街地にあるだだっ広い大学です。
学内はポプラ並木など散策に適している場所も多いので、学生や大学関係者以外に、観光客や近所の人が普通にウロウロしています。
私も最近はご無沙汰ですが、放送大学の学生だった頃は、学舎が北大の一部を間借りしていたので、スクーリングや試験のたびに、通っていました。
問題の植物が大学のどの辺りに生えているのかは細かく知りませんが、自分が行ったことのある場所かもしれないと思うと、何だかゾッとします。
もしもこんなものが市内中に繁殖したら、安心して外を歩けません。
一刻も早く根絶して欲しいところです。
冷凍骨取り鯖をリピートしてみる
ところで今日、近所のスーパーでセールがあったので、見てきました。
久しぶりにサバを食べたいと思い、売り場を見たけれど…
塩サバが痩せ気味の半身、骨付きで220円(税別)。
これでセール価格です。
これなら、前に買った冷凍の骨無しサバの方がイイかもしれないと思いながら帰宅しました。
さっそく、購入履歴から見てみると…
3,795円だったのが、4,098円に値上げしていました。
しかも前回は50%オフだったのが今回は46%オフに。
これだけ物価が上がっているのに、鯖だけ上がらない訳もないけれど…うーん。
それにうちは北海道なので、送料が500円かかります。
それでも買うか迷ったポイントは、前回は無かった味噌煮のたれが10枚分付いてくると書いてあったこと。
…半日くらい迷ったけれど、結局注文しました。
支払いが今月だと厳しいけれど、来月になるはず。
なるべく肉より魚中心の食生活にしたいですし。
また冷凍庫が満員になってしまうけれど…
今回は急がず、食べたいときにちびちび食べて行こうと思います。
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*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。