今日はなんとなく曇りの1日。
気温はギリギリ30℃を切るくらい。
いつも天気の話からブログを始めてますが、これをしないと、なぜかエンジンがかかりません。
たわいもないことをタラタラ書いているうちに、何となく考えがまとまり始めて、本文が始まります。
いつも応援いただきましてありがとうございます
左肩のリハビリを始めて、2週目。
基本週一回だった右の時と違い、今回は週2回ペースで通っていて、次は明日です。
それなら、前回より2倍早いペースで回復しているかと言うと、案外そうでもなく…
腕の可動範囲や痛みはそれほど変わっていない気がします。
焦っても仕方がないけれど、腕が上がらないと次の仕事を探すのも難しくて、そろそろ尻に火が点いてきたというか、落ち着かなくなってきました。
そういえば15日に乙四の試験を受けに行って、はや10日以上。
あれからテキストもノートも全然開いていません。
合格発表が来月の2日にあるので、不合格だったら、その日からまた勉強をじわじわ始めます。
今回、普段使わない部分の脳を酷使したので、それまではオーバーホール、夏休み。
合格できてたら勉強から解放されるけれど、可能性は五分五分な感じです。
そういえば先週の半ばに行った時、打った注射がものすごく痛くて、途中で気が遠くなりそうになったけれど…
終わった後に肩を見たら、人差し指と親指で輪を作った位の大きさの内出血ができていて、まだ消えてません。
注射の時は、針を刺すところを見るのが怖いので、いつも視線をそらして受けているのですが、やっぱり見なくて良かった…
映画とか、作り物だと分かっていればまだ見れますが、本物の怪我とか傷口とかは見るのが苦手です。
昔、最初に勤めた会社を辞めて、しばらく自宅警備員だった頃、母に勧められて近所の歯科の見習い歯科助手をやったことがありました。
しかし、人のひどい虫歯を見たり、その歯を削ったり、歯茎に注射したりを見るのがどうしてもダメで、2カ月ほどで退職。
母には叱られましたが、人には向き不向きがあり、明らかに適性がない仕事はどうやっても無理でした。
思えば、あの人は当時、私を看護婦にしたかったらしく、しきりに
「准看護婦になって、夜、学校に行って資格取れ」
等とさんざん言われていましたが
(しかも高校を卒業して就職した後になってから)
断って本当に良かったです。
歯なら何とかなるかと思ったけれど、それでも無理でしたから。
でも、若いうちに何らかの資格だけは、取っておけば良かったとは今も思っています。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。