今日は一応、一歩進みました。
この先はどうかは分からないけれど、とにかく一歩。
止まっていると何も起こらない日々、とりあえず進まないと話にならないのです。
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待機して連絡待ち
月曜日に応募した求人広告。
今日はそろそろ連絡があるかもしれないと、一日自宅で待機してました。
2、3日は食事に困らない程度には食材もあるし、しばらくは待ちの一手です。
いろいろと自宅作業をしながら、スマホとパソコンのメールを気にしながらの一日でした。
半分期待しつつ、半分はダメかもしれないと、落ち着かない午前午後を過ごしたのですが…
夕方になって、電話の着信音が鳴りました。
面接決定
出てみると、応募した会社の方でした。
低くてちょっとガラガラ声の男性です。
「あー〇〇さんですか?」
あまり丁寧な感じのしない口調だったので、ちょっと不安になりましたが…
とりあえず名前と年齢、膝か腰を痛めてないかを聞かれました。
今現在、左肩はリハビリ中ですが、膝と腰は大丈夫なので、それを伝えると
「肩、悪いの?利き腕はどっち?」
と返されました。
「利き腕は右で、左は斜め上にしか上がりませんが、普段は痛くもなんともないです」
と答えると、数秒考えた様子で
「じゃあ、一度面接に来てください。
木曜日、予定、空いてますか?
午後とか」
と畳みかけてきたので、慌てて
「すみません、その日は用事がありますので、明日か金曜日なら大丈夫です」
と答えると
「あー、はい、わ っ か り ま し た。(何か書いてる感じ)
じゃあ金曜日の午後二時でイイですか」
「はい、ではお願いします」
「はいー」
…みたいな感じで電話は切れました。
おそらく小さい会社なので、電話対応に関してマニュアルのようなものはないと思います。
まあ現場は一人の仕事なので、他の人がどうだろうが、仕事自体にはあまり影響がありません。
それに今までの経験から行くと、清掃で働く男性というのは、良い人とか悪い人とかは別にして、けっこう癖の強い人が多いので…
でも社風そのものは、実際に面接を受けに行ってみないと分からない感じはあります。
判断するのは、まず面接を受けてからです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
毎月第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は9月6日に更新されました。
