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バスの中で…
ちょっと用事があって、札幌駅方面のバスに乗った本日。
席はギリギリ座れなくて、立っているのは私一人でした。
普段は移動中にスマホをいじることは無いのですが、ちょっと確認したいことがあったので、スマホを取り出して操作していました。
すると、ちょっと離れた席に座っている若い女の子の方からチラチラ視線を感じ
「ケース」「手帳型」「ダサい」
的な単語が漏れ聞こえてきたのです。
ええ…もしかして私の手元にあるスマホのことでしょうか…?
まさしく手帳型ケースに入っております。
しかも、ちょっと擦り切れ気味です。
こういうのは、かなり前に雑誌の付録のバッグを繁華街で持ち歩いた時に
「あれ、付録」
とすれ違いざまに言われて以来でしょうか。
この街に来てから、こういうのを30代以上の人に言われることはまずないのですが、若い子だと、ごくまれに遭遇します。
若気の至りみたいなものでしょうか。
それにしても若い人にとって手帳型ケースがダサいという認識だと初めて知ったので、ちょっと驚きました。
「スマホケース 手帳型」
何気にモヤモヤしたので、帰宅してからすぐに検索してみたのです。
すると、検索窓に「スマホケース 手帳型」と入れた段階で、すでに
「スマホケース 手帳型 おばさん」という選択肢が真ん中辺りに出てきました。
やっぱりそうなのか…と思いつつ、今度は
「スマホケース 手帳型 ダサい」と入れてみると…
「スマホケース 手帳型 ダサい」
「スマホケース 手帳型 ださい」
「スマホケース 手帳型はダサい」
と、ほんのちょっとの差しかない表現で3列出てきました。
そ、そこまで言われるほど…?
何だかちょっとショックです。
手帳型スマホケースの長所と短所
ただ、手帳型にデメリットがあるのは確かなようで
- 熱がこもりやすい
- 片手で操作しにくい
- マグネットが入っているので磁気カードに影響が出る
- かさばる
などで、若い人には敬遠されている様子。
多分、片手で操作しにくいのが大きいような気がします。
一方でメリットとしては
- 衝撃に強い
- スマホスタンドとして使える
- 他人から画面を覗かれにくい
- ポケットがある
などが挙げられていました。
私は手帳型ケースのポケットを使ったことがないし、スマホだけで立てて置いたこともありませんが…
ただ、初めて買った先代のスマホを普通のケースに入れていて落としてしまい、画面にヒビを入れたことがあります。
それ以降も何度もスマホを床に落としているし、手帳型でないと怖くて使えません。
そろそろ買い替えの時期が来ていますが、次も多分手帳型にすると思います。見栄えより安全第一なので…
今日の夕ご飯
●ハヤシライス(牛切り落とし、玉ねぎ、ぶなしめじ、玄米ご飯)
●サラダ(レタス、キュウリ、ミニトマト、セロリの甘酢漬け)
●キウイ
もう1年くらい、ハヤシはレトルトの咖喱屋ばかりで自分で作らなかったけれど…
咖喱屋シリーズの玉ネギが中国産なのに気が付いたので、なるべく自分で作ることにしました。
ハヤシはカレーと違って、冷凍向きの具材ばかりなので安心して冷凍出来ますね。
作ったのは3人前ですが、1人分は冷凍して、残りは明日の朝食べる予定です。
サラダに甘酢漬けを入れて、漬け汁をドレッシング代わりにしてみたけれど、結構普通に食べられました。この調子で油分を控えていきたいですね。
ゴールドキウイは熟れてはいるんですが、先日食べたルビーレッド種が物凄く甘かったので、あれ?こんなものだっけ?という感じでした。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は4月5日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。