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1通の圧着ハガキ
6月もあっという間に1週間近く経ちました。
昨日の肌寒い曇天から、うって変わって、ほどほどに過ごしやすい一日です。
いつものようにゴミを捨てた。帰りに郵便受けをチェックすると、圧着はがきが1通。
表書きに
『危険物取扱者乙種第4類 受験票』
と記載されています。
てっきり封書で来ると思っていたので、意表を突かれました。
あちらこちらも個人情報の塊なので、画像を上げる事はできませんが、ちょっとだけ。
受験票は、圧着はがきの厚い方ではなく、めくる側の薄い紙でした。
ちなみに、厚い方は受験票の控えです。
とりあえず、真っ先に受験の会場を見て、Googleマップで場所を確認しました。
危険物取扱者試験は試験場を一般に公表しないで、受験生にだけ伝える方式です。
身代わり受験を阻止するためなのか、何なのか、理由はよくわかりませんが…
しかしこんなに受験票が丸まっていると、写真を貼りにくそうだし、保管しづらい感じ…
なので適当な本に受験票を挟んで机の上に乗せ、その上から十冊ほど重そうな本を積んでおきました。
これで多少は曲がり癖が取れるでしょうか。
手応えは今ひとつ
正直、今回はあまり合格する自信がありません。
1:危険物の性質と消化
2:基礎的な物理と化学
3:危険物に関する法令
以上、3つの分野それぞれで、6割以上正解すれば合格します。
トータルで6割以上の点数が取れていても、1つでも6割に満たない分野があれば、不合格です。
1と3は暗記問題なので、老化で記憶力が落ちまくった頭でも、時間さえかければいつかは何とかなるはず。
しかし、2がどうにもこうにも…
高校で文系のコースを選んだので、物理も化学も学んでおらず、中学生レベルからのスタート。
実際の業務で、物質の性質や法令に関する知識は使っても、方程式など使わないのではと思ったりもするけれど、決まりなので仕方がないですね。
でも、現時点で資格が必要な仕事に就いている訳でもないし、焦る必要はありません。急かされずプレッシャーが少ない状況なのは幸いです。
何事も経験ですし、自分のペースでゆっくり勉強して、合格できるようにしたいと思います。
レモンパイをレンジにかけたら
ところで、先日買った六花亭のお菓子の中で、レモンパイが意外と賞味期限が迫っていたので、早速いただきました。
レモンの風味がほんのりして、甘さと酸味は控えめで美味しかったです。
ただ、フィリングがクリームではなく『レモン風味のもったりした素材』で…
結局何だったのかよく分かりませんでした。
そしてせっかくだからと、切った残り半分をレンジで軽く温めてみると…
なぜかレモンの酸味がさっぱり消えて、ただの甘いパイになってました。
えー…😭
焼き菓子だから、温めても美味しいのではと期待したのですが…
もし次に買うことがあったら、絶対に常温のまま食べるつもりです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は5月3日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。