桜の季節まで、あと1カ月くらい。
上の画像は借り物ですが、こちらはソメイヨシノが少なく八重桜などが主流なので、これくらい濃いピンクの花が咲きます。
朝、起きたら左を下にして寝ていたせいか、今日は一日左腕が不調。
自主リハビリも小休止です。
いつも応援いただきましてありがとうございます
福祉の差が意外とある
いつかは故郷に戻ることを考えながらも、馴染んだ土地での生活を捨てられずにここまで来ました。
でも先日、弟とのやりとりで
「こっちは福祉が充実してるって聞くけど」
という一節を見てから、何となく気になっていて
いろいろ調べていたのです。
すると、こちらでは70歳からしか使えない敬老パスが、向こうでは65歳から使えると知りました。
もし名古屋市に住めば、1,000円~17,000円の負担で、市内のほとんどの交通機関に10,000円から70,000円分、乗ることができます。
車社会の地元ですが、名古屋市内は地上の鉄道や地下鉄が縦横無尽に走っているので、車がなくても不自由しません。
あと福祉給付金制度(マル福)と言って、後期高齢者医療の被保険者または70歳以上で健康保険に加入している人のうち、特定の条件に当てはまると医療費が無料になります。
条件は以下の通りです。
- 障害者医療費助成制度の障害要件、所得要件を満たす方
- ひとり親家庭等医療費助成制度のひとり親要件、所得要件を満たす方
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条に該当する方(措置入院患者)
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第19条及び第20条の規定により入院した結核患者
- ねたきりまたは重度・中度の認知症が3か月以上継続している方で、本人の所得が一定の範囲の方
- 戦傷病者手帳の交付を受けている方のうち、本人・配偶者・扶養義務者の所得が一定の範囲の方
現時点ではどの条件にも当てはまりませんが…
もしも将来寝たきりになって、働けなくなってしまった時、どうなるのか。これまであまり考えないようにしてきたことです。
もしかしたら、それがある程度解決するのでは…
などと思ってしまいます。
もちろん、向こうで住民税を払ってきてない人間が急に来て、制度を利用しようとするのもどうかという感じなので…
向こうに移住したらなるべく長く働いて、税金を納める方向で生活するつもりですが。
ただ、今はまだ自分が万全な状態ではないので、移住は考えられません。
ですが、いろいろ見ながら、少しずつ心の準備をしていけたらいいなと思っています。
今日の夕ご飯
●おでん(がんもどき、さつま揚げ、大根、しらたき、昆布、ちくわ)
●きゅうりの浅漬け
●ミニトマトとブロッコリー
●白飯
少し前に買ったおでん種セットの消費期限が迫ってきたので作りました。
好きな卵を切らしていたのを忘れて、しまったと思ったけれど…
おでんだったら、人生この先、何度でも作るだろうし、1回くらい入れなくても…と割り切りました。
残ったおでんの一部は、中くらいの保存容器2つにいれて冷凍しました。
ただ、大根としらたきは冷凍に向かないので、これから毎日少しずつ消費していきます。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は3月1日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。