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入院手続きするまでが大変…
とうとう入院当日になりました。
前回「当日は早めに来て下さい」と言われていたので、予定の40分くらい前に来たけれど、その時点で入院受付の待ち人数は20人以上。
しばらく待っていても、なかなか順番が回ってきません。
結局予定時刻より30分くらい遅れての病棟入りに。
でも、今日は三連休明けの最初の日なので、入院患者が凄く多かったらしく、遅くなっても何も言われず、普通に病室に案内されました。
こそこそWi-Fiを繋ぐ
担当の看護師さんや、麻酔科の先生や、薬剤師さんが入れ替わり立ち替わりやって来て、いろいろと説明しては書類を置いていきます。
要所要所で書類にサインしながら、ひと通り終わったところで…
iPhoneとiPad、パンフレットを荷物から取り出して、Wi-Fiを繋ぎました。
電波が結構弱くて、ゆっくり変わる画面を待ちながらの手続き…
しかし、PayPayが上手く繋がりません。
四苦八苦して、結局最初から手続きをやり直し、クレジットカード払いを選択。
すると、別に代行会社を挟まなくても、普通にカード番号と期限とセキュリティコードを入れたら、手続き出来ました…え〜…
パンフレットに書く申し込み方法の入力画面の画像を載せてくれてたら、こんなムダなことはしなかったのになー…と思いつつ、こうして普通に接続でき、ブログも更新できるので、まあ良しとします。
4人部屋、だけど個室と大差ない
正直、4人部屋に入ると、挨拶したり、いろいろ話し掛けられたりするかな?
何か話題を用意した方がいいのかな?
同じ部屋の人が話しやすい人ばかりだったらいいけど…
…などと、少し不安でした。
ですが、いざ病室に行ってみると、全員がカーテンを引いています。
人がいるのは分かるけれど、顔も何も分かりません。
部屋まで案内してくれた看護師さんの話では、某感染症が流行してから、ベッド周りのカーテンは必ず閉めるように指導があったそうです。
以前清掃のパートで働いていた病院では、感染症真っ盛りの時期でも、そんな規則はありませんでした。病院によって結構対応が違うものですね。
気楽と言えば気楽、でも昔の入院生活のような風情は無くなりました。
看護師さん達の会話や物を動かす音は普通に聞こえてくるけれど、特に気になるほどではなく…
これだったらわざわざ差額ベッド代を払って個室に入る意味はないかもしれません。
今日の食事
●鶏肉とオクラの磯辺揚げ
●高野豆腐のすまし汁
●白菜の浅漬け
●白飯
●キウイ
入院したてホヤホヤの、最初の昼ご飯。
磯辺揚げが美味しかったですが、全体に量が少なめでした。
今日は晩ご飯もあります。
明日は朝から手術終了までご飯抜き。水分は9時から禁止。
なるべく緊張しないように、ゆっくり待つつもりです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は3月1日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。