初めて縫い目をしっかり見た

つぶやき
スポンサーリンク

※昨日『毎日が発見ネット』の『みなさんの体験記』の記事が更新されました※


にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ節約・貯蓄ランキングシニアライフランキング

いつも応援いただきましてありがとうございます


恐る恐るガーゼを剥がすと…

昨日、シャワーを浴びる時、ずっと貼ってあったガーゼを取りました。

厚さ8㎜くらいに折りたたまれたガーゼは、肌色で4㎝くらい幅があるテープで止められています。
気軽に剥がそうとしたら、テープの粘着力が予想外に凄くて上手く剥がせず…
洗面所の鏡を見ながら、やっとこさっとこ剝がしました。

さて、初めて見た縫い傷は、なかなか衝撃的でした。

黒い糸で緊縛したみたいに、皮膚が細長く真一文字に盛り上がっています。
こう、スケッチブックの綴じてある部分のような縫い方です。
傷自体は5㎝くらいの長さで、10針縫ってありました。

これ、治った後、どんな感じになるんだろう…?
皮膚は平らになるのかな…?
いやいや、形成外科だし、溶ける糸で内側を先に縫ってあるそうなので、比較的目立たなくなるとは思うのですが…

風呂場で左肩をそっと手で洗って、終わった後もこすらないように丁寧に拭きました。
肩以外は全身ガシガシこすって、拭いてます。

ともあれ背中側の傷で、普段は視界に入らないから、意識しないで済むのは良かった…
早く抜糸が終わって、『傷』から『傷あと』に変わってもらいたいですね。

傷口を服に触れさせたくない気持ち

出血が止まったらガーゼは貼らなくていいと言われていたけれど…
縫い傷のビジュアルにびびってしまい、もう一日だけガーゼを当てることにしました。

ガーゼは折って厚くせず、そのまま隠すような感じで、薄くて手で切れるテープで簡易的に貼ります。
本当に気持ちだけの問題ですが、ちょっと安心しました。

ガーゼとテープは病院の売店で買ってきました。
お店の立地もあってか、コンビニなのにドラッグストア並みに医療関係の商品が充実しています。

最初300円ほどの箱入りのテープをレジに持っていったら、店員さんが親切で

「他にもありますよ」

と箱なしで100円くらいのテープを取って来てくれたので、そちらにしました。
箱だけでこんなに価格が違うのも、なんだか凄いですね。

 

昨日と今日の食事

昨日の夕ご飯

●マグロの刺身+つま

●ほうれん草のごま和え

●きんぴらごぼう(ごぼう、人参)

●厚焼き玉子

●味噌汁(大根、わかめ、油揚げ)

●白飯

生ものが凄く食べたくなって、スーパーに行って、刺身と野菜を少し買ってきました。
でも作り置きを沢山しておいたのは、無駄ではなかったと思います。

退院後も、重い物を持つ以外にはそれほど制限が無く、せっかくなので散歩がてら散歩。
病院に引き籠っている間に暖かくなって、雪が解けて水溜りは多いけれど、滑って転ぶ心配はほぼ無し。

入院中は看護師さんか看護助手の方に

「運動不足にならないように、どんどん廊下を歩いていいですよ」

と言われてきたけれど、実際の廊下はスタッフさん達が、常に仕事で忙しそう。
邪魔になりたくなかったし、トイレ以外はカーテンの中で座ったり寝たりしていました。
どうせ5、6日しかいないのだし、いいかな…(実際には4日)みたいな感じで。

でも退院してきたから、私道でもなければ、どこでも気兼ねなしに歩けます。
ぼちぼち運動不足を解消していきたいです。

 

今日のブランチ

●マルシンハンバーグ+目玉焼き+味ぽん

●カレー炒め(ウインナー、人参、さやいんげん、キャベツ、えのき茸)

●白飯

 

手作りのハンバーグを冷凍したけれど、マルシンも以前冷凍して残ってました。
先にあった順に片付けていきます。

 

スポンサーリンク

 


 

各種ランキングに参加中です。
応援していただけるととても励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ節約・貯蓄ランキングシニアライフランキング

読者登録をしていただけると、更新があった際にお知らせが届きます。

くるメモ - にほんブログ村人気ブログランキングでフォロー

*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。

最新版は3月1日に更新されました。

深夜1時に「ピンポーン」と隣人女性。挨拶もしたことないのに...一体何ごと!?/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 【前回】「生涯、女として現役でいたい」マッチングアプリで婚活する60代女性を待ち受けていた...

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました