長い晩夏が続く中、今日はリハビリ。
暑過ぎない暑さは嫌いではありません。
足下にできた、帽子を被った影を踏みながらバス停まで歩いていきました。
いつも応援いただきましてありがとうございます
それはないですよ
整形外科に着いたのは、予約の20分前。
ほどほどの時間です。
待合室のテレビをぼんやり見ていると、ほどなく順番が回ってきました。
理学療法士さんに
「あれから何か変わったことはありましたか?」
と聞かれたので、先週、左鎖骨辺りにプツンとした感覚があって、鎖骨に沿った筋肉が十数秒プルプル震え、すぐに治まってその後は痛みもないのを先生に相談した時に
「それは筋が切れてます。
痛みがあったら診察しますよ」
と言われた件を話すと
「いや、それはないですよ。
切れてたら、今こんな風に腕が動かないです。
たぶんその付近の固まった筋肉の一部が、何かの拍子に動くようになったんだと思いますよ」
とのこと。
いやー…そうですよね。
筋が切れたら痛くて動かせないですよね。
おかしいと思っていたけど、プロフェッショナルの意見なので、ずっと戸惑ってました。
おそらく「プツン」「プルプル」で咄嗟に先生の中の医学知識が検索されてしまったのかもしれないです。
先生も沢山の方の診察をする合間に、リハビリ陣営の様子を聞きに来ているので、疲れていたのかも。
今日も先生は「特に何ともなさそうですね」と一言言って、サーッと診察室に戻られました。
とりあえずリハビリはこんな感じで順調です。
清掃の仕事は…
ついでに療法士さんに
「今度面接を受けて、1日3時間清掃の仕事をするかもしれないです」
と話を振ってみると
「いや…僕では何とも言えませんが、もしやって大丈夫なら続けて良いし、痛いところがあったら辞めた方がいいかもしれないですね」
とのこと。
うーん、やっぱり医療関係の方は迂闊なことは言えないですよね。
でも、徐々に腕の可動範囲は順調に広くなってきたし、そこまで清掃作業に不安を感じてはいません。
とりあえず、全ては明日の面接次第です。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
毎月第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は9月6日に更新されました。
