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朝イチで治療へ
朝、雨脚が強まる中、昨日と同じ歯科クリニックへ。
欠けた歯の治療です。
今日はいつも歯科検診を受ける時とは違うエリアに通されました。
型の新しい診察台に腰を掛けると、否が応にも緊張してきます。
目の前に大きいモニターがあり、患部のレントゲンの拡大画像が映っています。
「前後の歯にも虫歯が移ってるので、そちらを先に治療して、そのあとこちらも悪いところを削って、薬を詰めますね」
と先生から説明があり、その通りに治療が行われました。
歯はそれまで痛くなかったのに、金属を外され、そこから更に削られると、さすがに痛くなってきました。
先生が途中で麻酔を打ってくれたので、痛みに関しては何とかなったものの、帰宅して4時間経っても麻酔が切れず…
左側の頬から上唇にかけて、ずっと痺れたような、浮いたような、動かないような感じが続きました。
そこから1時間ほどを昼寝したら、夕方には治まってホッとしましたが。
次の予約は月末です。
このままの勢いで、来月は眼科の定期検診、整形外科の骨密度検査、形成外科で縫い目をどうするか相談するような流れで、病院通いはなかなか途切れません。
5、6年前は「こんな未来はもっと先だ」と思っていたものですが…見通しが甘かったですね。
めまい症は頭を起こしたり倒したりするとき以外、ほとんど症状が出なくなってきたので、このまま病院に行かなくても大丈夫そう。
ぼちぼちメンテナンスを続けながら、先へ進んでいこうと思います。
鏡をしげしげ見てみると…
帰宅して、口元の麻酔がなかなか切れず、何度も鏡を覗いていたところ…
あれ?
なんか口元がぼやけてない?
と気が付きました。
上唇とその上の皮膚の境目が分かりにくくなっている…
慌てて調べてみると、これも老化現象の一つなのですね。
若い頃より口輪筋が弱ったり、唇が瘦せたりしているのだそうで。
ここ数年のマスク生活と、化粧をほとんどしない最近の隠遁生活で、気が付きませんでした。
それにしても、他はなかなか脂肪が落ちないのに、こんな局所的なところが痩せなくても…
仕方がないので、youtubeなどで、口輪筋を鍛える動画を探してやってみようと思います。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は5月3日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。